歴代興行収入1

4位:アナと雪の女王(2014/03/14公開)254.8億円

日本だけでなく世界中でも大人気を誇ったのが日本では2014年に公開された「アナと雪の女王」のです。これはハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『雪の女王』をヒントにつくられたディズニー映画で、ディズニー映画としては史上初のダブルヒロイン作品としても話題になりました。
主題歌「Let It Go」共に日本だけでなく全世界で社会現象を巻き起こしました。
第86回アカデミー賞では長編アニメ映画賞、歌曲賞を受賞するなど、名実ともにディズニーを代表する映画の1つとなりました。
また2019年には「アナと雪の女王2」も公開されるなど、日本でも人気のたかい映画作品です。

5位:君の名は。(2016/08/26公開)250.3億円

2016年に公開された「君の名は。新海誠が監督・脚本を務めた2016年の日本のアニメーション映画で、公開当初から大人気となりました。また神木隆之介、上白石萌音の人気俳優を声優に抜擢。
映画のストリーとしては東京に暮らす少年と、田舎に暮らす少女が入れ替わるという謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという架空の彗星、ティアマト彗星をめぐる出来事を描いた作品です。
日本だけでなく海外での評価も高く第40回アカデミー賞をはじめ、第34回ゴールデングロス賞、第59回ブルーリボン賞など数多くの映画賞を受賞しました。また映画で登場した場所をファンが訪れる聖地巡礼という行動もこの作品では大きな話題となりました。